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AI営業ロールプレイでプレゼン修行!Builders' Fairで生成AIとの音声対話トレーニング|AWS Summit Japan 2026レポート

皆さん、こんにちは!先日、AWS Summit Japan 2026 に参加してきました。今回は、その中でも AWS Builders’ Fair にあった A094「AI営業ロールプレイ ― 生成AIとの音声対話で営業力を鍛えよう」 の展示について、体験したことを本記事でご紹介していきたいと思います。

 

 

AWS Builders’ Fairってなに??

まず、AWS Builders’ Fair とは、AWS の技術や活用事例を、実際に見て触れて学べる展示エリアです。

今回見学した 「A094 AI営業ロールプレイ ― 生成AIとの音声対話で営業力を鍛えよう」 は、その中でも 生成AIとの音声対話を使って営業スキルを鍛える という、体験型のブースでした。展示を見て最初に感じたのは、「AIで身振りまですべて判断できるなんて、すごい!!」 という驚きです。単に AI と会話するだけではなく、会話の内容、話し方、表情、身振り、ルール遵守まで見ているので、かなり本格的でした。

AWS のサービスが、単体で存在しているのではなく、組み合わさることで一つの学習体験になっているのが面白いところだと感じました。

生成AIとの音声対話で営業ロールプレイを体験!!

この展示の中心にあるのは、Amazon Bedrock AgentCore Runtime を使った自然な音声対話です。

AI が顧客役になってくれて、実際の商談のように会話を進めていきます。さらに、Amazon Transcribe Streaming で音声をリアルタイムに文字起こしし、Amazon Polly で自然な音声を返すことで、会話の流れがとてもスムーズでした。

ただのチャットではなく、“話している感覚”があるので、営業ロールプレイとしての没入感が高かったです。特に面白かったのは、怒りメーター・信頼度・進捗度がリアルタイムで表示されるところです。

自分の話し方ひとつで相手の反応が変わるのが見えるので、「今の言い方はまずかったかな」「この説明は伝わったかな」と、その場で振り返りながら会話できました。AI 相手とはいえ、かなり実践に近い練習ができるので、私のような新人のトレーニングとしてかなり有効そうです。

言葉だけじゃない!? 映像分析で多角的にフィードバック

この展示でさらに驚いたのは、音声だけでなく映像も見ている という点です。

Amazon Nova Premiere によって、視線、表情、身振りなどが分析されるため、話す内容だけでなく、相手にどう見えているかまでフィードバックされます。私はこの部分にかなり興味を持ちました。というのも、営業やプレゼンは、言葉の内容だけで決まるわけではなく、表情や視線、話すときの姿勢でも印象が大きく変わるからです。そこまで含めて評価してくれるのは、かなり実践的だと思いました。

さらに、Amazon Bedrock Guardrails によるコンプライアンス違反チェックや、Amazon Bedrock Knowledge Base を使ったリファレンス準拠検証も行われていました。つまり、ただ話せばいいのではなく、正しい内容を、適切な表現で、相手に伝える ことまで見ているわけです。この仕組みは、営業だけでなく、プレゼンや説明業務にもかなり役立ちそうだと感じました。

ブースでは、GitHubリンクが配布されており、自分の手元でも実際に試すことができます。

テクニカルサポート業務にどう生かせる??

この展示を見て、私はテクニカルサポート業務にもかなり応用できそうだと思いました。テクニカルサポートでは、正確な案内をすることはもちろんですが、相手の不安を和らげることも大切です。その意味で、怒りメーターや信頼度のような可視化は、応対品質を振り返る材料としてとても分かりやすいと感じました。

また、映像分析で視線や身振りまで見てもらえるなら、オンライン対応や対面説明の改善にもつながりそうです。新人教育の場面でも、実際の問い合わせを想定した練習ができれば、座学だけでは身につきにくい部分を補えるのではないかと思いました。さらに、コンプライアンスチェックやリファレンス準拠検証は、誤案内やルール逸脱を防ぐうえでも重要です。サポート業務でも、正しい案内を守ることはとても大切なので、こうした仕組みはかなり相性が良さそうです。

まとめ

今回の AI 営業ロールプレイは、生成AIを使った対話型学習の可能性を強く感じられる展示でした。

Amazon Bedrock、Transcribe、Polly、Nova Premiere、Guardrails、Knowledge Base といった AWS の技術が組み合わさることで、ただのデモではなく、実際の業務に近いトレーニング体験になっていたのが印象的です。営業トレーニングとして完成度が高いのはもちろんですが、テクニカルサポートなど、他の顧客対応業務にも広がる可能性を感じました。

「生成AIってすごい」で終わるのではなく、どう業務に活かせるのか まで考えられる展示だったのが、とても良かったです。AWS Summit は、難しいだけのイベントではなく、初心者でも「なるほど、こういう使い方があるのか」と学べる場なんだと実感しました。次回は、もっと知識をつけたうえで参加して、今回以上に深く楽しみたいと思います。

 

本記事の内容は、公開時点での内容のものです。
実際に導入を検討する際は、各製品・サービスの情報は、公式サイトのドキュメント等をご参照ください。

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